金魚の人工授精・産卵の方法を紹介します。
追尾が上手な金魚は人工授精は必要ないかもしれませんが、土佐錦は追尾が下手だし尾も傷めないので人工授精がオススメです。
人工授精を実行する時期は、私の場合は毎朝、トロ舟の淵などに卵が付着してないかチェックします。
付着していたら実行します。
師匠は産みそうな時期に雌のお腹を軽く押してみて、柔らかくなったら実行するそうです。
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昨年撮影した土佐錦の人工授精・人工産卵の様子です。
色々なやり方がある様ですが、これはランチュウの師匠に教わった方法です。
人工授精後２～３分ほど待って、網戸の網を沈めたトロ舟に撒けば終了です。＾＾
ヒーターで２０℃に設定すれば５日で孵化します。＾＾
