師匠は協会に所属していて、昨年は九州・山口の日らん会の品評会の弐歳魚で東関脇を受賞されました。
すごい^^
この2つの大きな池はミジンコと赤虫を養殖されています。
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養殖には鶏糞とか牛糞を水で溶かして、上澄みをミジンコに少量与えているそうです。
ミジンコを食べれない大きさ稚魚のいるプラ舟にミジンコ入れると、稚魚の糞を食べてくれるみたいです。
もちろん稚魚が大きくなれば稚魚に食べられますが、赤虫と違って大量に入れておいても水が汚れにくいし、仕事をしていて頻繁に餌を与えられない方におすすめです。
右の緑のプラ舟には稚魚が沢山入っていました。
伺った時は選別中でした。
私の人工授精のやり方は師匠に教えて頂きました。