日中の日差しも強くなり、気温も30度を上回る日がちらほら。
1日の水温の変化を少なくするために、5月から遮光しています。
こちらは遮光ネットです。
トロ舟には土佐錦の親魚がいます。
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こちらは土佐錦稚魚の丸鉢とトロ舟です。
天気が良くて気温が高い時に、すだれを使用しています。
土佐錦の稚魚は、たくさん泳がせるために遮光しない方が良いみたいです。
日陰にすると泳がなくなります。
泳がないと土佐錦の尾の親骨が前に出てきます。
親骨を出したい時は、この特性を利用する時もあります。
これは他の金魚の稚魚も同じだと思います。
熊本は寒暖の差が大きいので、どうしても遮光する機会が多くなります^^;