金魚の病気

白点病・水カビ病・卵消毒など。金魚の治療薬メチレンブルー水溶液

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白点病治療薬で知られているメチレンブルー水溶液です。

主に白点病・水カビ病の治療・卵の消毒に使用します。

病名:  白点病・尾くされ病・水カビ病に効果があります。

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使用方法:  水40ℓ~80ℓメチレンブルー水溶液を10ml使用します。

塩も0.5%程度併用してもいいです。

水温を28℃にすると治りが早いです。

水温を上げるときは、1日に3℃を限度に徐々に上げましょう。

白点病は金魚に付着してる時は、薬の効果がないので水温を28℃に設定すると、金魚に付着している白点病が活発に活動して分裂して水中に離れていきます。

(これが水温が低いと中々分裂しないし金魚から離れるのが遅くなり治療に日数がかかります)

この時に水中にメチレンブルー水溶液があると効果を発揮して死滅させます。

メチレンブルー水溶液は、光で分解されて効果がなくなりますので遮光します。

白点が消えたからと思っても残っている事があるので、消えてからも2,3日は治療を続けましょう。

感染力も強く他の金魚には、白点が確認できなくても感染している事が多いので

発見したらプラ舟全部の金魚が治療の対象となります。

この時期はオスの追星と間違えないように

比較的に治しやすい病気ですので治療してみて下さい。

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