そこで初心者の方へ夏祭りでの金魚すくいや、金魚購入後の処置について説明したいと思います。
元気だと思っていても注意が必要です。
まず、バケツにカルキを抜いた水を用意します。
夏場ならそのまま放置で半日ほどでカルキは抜けます。
市販のカルキ抜きを使用すると早いです。
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次に水温合わせです。これが1番大事です。
金魚の袋をそのままバケツの水に浮かべて30分から1時間。
酸欠にならない様に袋にバケツの水を徐々に少しずつ入れてあげるといいです。
1時間ほど経過したら袋の水ごとバケツに金魚を入れます。
最後にその水に0.6%の塩を入れます。10ℓで60gです。
これは除菌や体調を整えるのに効果があります。
この状態で3日間、餌も与えず放置します。
これで元気な様なら水槽に入れても大丈夫です^^
明らかに病気だと判断できる金魚は症状に合った薬を使用して、完治したら水槽に入れるようにしましょう。