九州大金魚博覧会で展示されていた鮒です。
鮒を真剣に見たのは、初めてかも知れません^^;
近所の愛好家さんに聞いたのですが、みつるぼんさんや小野さんの話によると
1匹はヘラブナ、もう1匹は鯉が混ざっているそうです。
写真の説明文
「金魚の祖先は実は鮒なのです。
今から1700年位前の中国で、赤い鮒が見つかりました。
その鮒を大事に育て、繁殖させていく内に、多種多様な形、色を持つ現在の金魚になったのです。
鮒の遺伝子はとても不安定なので、突然変異が出やすいのです。
例えば、自由に繁殖させ、選別を行わないと金魚は鮒に戻ってしまいます。
金魚とは、人が徹底的に管理しているから、その形と色が保てているのです。」
小学生が調べてくれたみたいですね^^
すごいですね^^
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動画です。
鯉が混ざっている方には、顔に髭が1本あるそうです。
チョットわかりにくい動画ですみませんm(__)m
今後、展示魚を1匹ずつ紹介していきたいと思います^^