九州大金魚博覧会の展示魚、関東本東錦です。
上品な感じで、浅葱色(あさぎいろ)で勝負の東錦ですね^^
私が、木花養魚苑さんで購入したジャンボ東錦もこんな感じの色合いでした^^
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写真の説明文
一番古い形を継承しているのが、通称関東本東錦と呼ばれるもので、ご覧の通り隣の東錦と比べると、かなり体が長いのである。
この関東本東錦には、「頭が赤、体は浅葱、尾は蛇の目」になるのが理想とされる。
だから愛好家達は、黒や赤が強いものを嫌い、青く透き通る金魚を好むのである。
今でも、千葉や茨城などに熱烈な本東錦ファンが多数おられる。