九州大金魚博覧会の展示魚、三河地金です。
色が紅白で、尾がクジャク尾なのが特徴ですね。
尾を後ろから見たら、こんな感じです。
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写真の説明文
愛知県三河地方(静岡に近い方)で江戸時代から作られていた金魚で、愛知県の天然記念物に指定されている。
この紅白の色模様は、人工的に作られるもので、色変わりの際に、鱗を剥ぐのである。
鱗は、やがて白い色になって再生する!
赤い部分は鱗を剥がなかった所だ。
といって、これを他の金魚でやっても、こうはならないので、安易にマネしないように。