以前、熊本の長洲の金魚の館を訪れた時にパンフレットを貰って来ました。
長洲町のマスコットキャラクター「ふれきんちゃん」も載ってました^^
これには長洲金魚の歴史が書かれていたので紹介します。
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今から2000年以上前、中国南部地方で黒いフナに混じって赤いフナが発見され、それが金魚の祖先と言われています。
日本に初めて金魚が渡来したのが文亀2年(1502年)で、泉洲左海(現在の大阪府堺市)に渡来したのが定説となっています。
長洲町に金魚が伝わったのは、はっきりとわかっていませんが、寛永・正保・慶安の年間(1624年~1652年)に作成された細川藩の奉書の記録から、およそ360年前には伝わっていたことがわかります。
長洲の金魚生産は、360年ほどの歴史があり奈良県大和郡山市や愛知県弥富市と並んで、全国有数の金魚の産地として広く知られています。と書いてあります。
勉強になりました^^